獣医師の方
- 臨床系ではなく基礎系の研究室に所属していますが、大丈夫ですか?
- もちろん大丈夫です。学校で学んできたことは大切ですが、現場での臨床は学校とは大きく異なります。もちろん、外科系などで大学病院で働いていたなどであれば、一定期間は先行できることもあります。でも、重要なのは、1頭1頭の動物と1人1人の飼主様と向き合うこと。そして、地道でも努力を続けられること。 それができれば、研究室など関係ありません。頑張り次第で半年以内に逆転できることもあるでしょう。
- 教育制度はありますか?
- もちろんあります。ただし、教科書的な教育ではなく、1頭1頭と向き合う実践的な内容です。院内では経験できないことはセミナーや学会へ参加することで経験していただくこともできます。学ぶことに終わりは無いと考えています。一緒に成長しましょう。 詳しくは教育制度のページもご覧ください。
- セミナーや学会に参加することはできますか?
- はい、参加していただきます。獣医師会主催の新人セミナーや各種学会への参加など、様々なものがあります。こういった場へ参加することで、仲間を見つけることもできますし、刺激を受けてモチベーションアップをすることもあります。 詳しくは教育制度のページもご覧ください。
- 手術をする機会はどのくらいありますか?
- よほどのことが無い限り、入社後3ヶ月以内から手術の執刀に携わっていただきます。最初は不妊手術から、歯石除去など、その後、色んな手術もしていただくようになるでしょう。当院では獣医師とて長いキャリアを過ごすために基礎的な外科手術は一通りできるようになっていただくことを推奨していますが、内科分野を頑張りたいなど、外科以外のキャリア形成を考えておられる方にはその限りではありません。 獣医師それぞれの将来像に合わせて進めていきたいと考えています。
- 夜勤などの深夜にまたがる勤務はありますか?
- 入院中の動物の急変時などを除き、夜間救急はありません。夜間専門病院へ紹介を行うため、夜勤の担当はありません。
- 育児休業・介護休業制度はありますか?
- もちろんあります。当院の副院長も産休を経て復帰予定です。おそらく最初は時短勤務になるでしょう。せっかく獣医師になったのですから、長期的に働いていただける環境づくりを目指しています。ただし、まだまだ完全ではないと思います。今後一層、環境作りを進めていきたいと思います。
- 将来的に独立開業を考えていますが、大丈夫ですか?
- もちろん大丈夫です。よく、独立前提で入社するのは気が引けるという方がいますが、それは気にしないでよいでしょう。なにせ、院長の私も勤務医を経て開業しています。開業は獣医師としての自己実現の1つです。 なので開業したいという気持ちはある意味で普通だと思います。もちろん、勤務医として一生残りたい!と言ってもらえれば本望ですが、それはかなり先のことでしょう。まずは、気にせずに飛び込んできてください。
- 病院の雰囲気や人間関係はどうですか?
- 院長である私が言うのは変ですが、良いと思います。開業直後から勤務してくれているスタッフもいますし、仕事終わりに遊びや食事に行く様子も見かけます。病院の飲み会やイベントなどもスタッフ同士で話し合って盛りあがってくれています。仕事でもお互いに助け合って協力しています。体調が悪いときなども互いに休みを交換したりなどもあります。 でも、合う合わないはあると思うので、雰囲気を感じに実習に来てみてください。
- 有休は使えますか?
- もちろん使えます。当院の独自採用である奈良SEVENにもあるように、院長含めて趣味の時間を大切にしているスタッフも多くいます。当院は年中無休なので、土日も出勤があります。友人の結婚式や旅行などが入ることもあるでしょう。そんな時にもスタッフ同士で話し合って有休を取得しています。
動物看護師志望の方
- 動物とは関係のない学部に所属していますが、動物看護師として働けますか?
- もちろん可能です。よく勘違いされる方もおられますが、動物看護師は国家資格ではありません。もちろん、学校で動物看護について学んでおくほうが働き始めの最初は有利でしょう。でも、現場と教科書は違います。最初は現場に戸惑うこともあるかもしれませんが、動物が好きで動物のために取り組むことができれば、立派な動物看護師になれるでしょう。ちなみに、当院にも業界にも未経験からのスタートで活躍している動物看護師はたくさんいます。一緒に頑張りましょう。
- 入社前に勉強しておいた方がよいことはありますか?
- 専門学校に所属されている方であれば、学校で飼育されている動物といっぱい触れ合うと良いと思います。 特にワンちゃんしか飼ったことがない、ネコちゃんしか飼ったことがないなど、であれば飼ったことのない動物と触れ合いましょう。 未経験からのチャレンジであれば、勉強するよりも病院で実践的に学ぶことが成長のための最短ルートだと思います。まずは飛び込んできてみてください。
- 教育制度はありますか?
- もちろんあります。ただし、教科書的な教育ではなく、業務チェックリストに基づいて、1つずつ覚えていっていただきます。院内では経験できないことはセミナーや学会へ参加することで経験していただくこともできます。学ぶことに終わりは無いと考えています。一緒に成長しましょう。
- セミナーや学会に参加することはできますか?
- はい、参加していただきます。獣医師会主催のセミナーや各種学会への参加、院内セミナーなど、様々なものがあります。こういった場へ参加することで、仲間を見つけることもできますし、刺激を受けてモチベーションアップをすることもあります。
- 夜勤などの深夜にまたがる勤務はありますか?
- 入院中の動物の急変時などを除き、夜間救急はありません。夜間専門病院へ紹介を行うため、夜勤の担当はありません。
- 育児休業・介護休業制度はありますか?
- もちろんあります。当院の副院長も産休を経て復帰予定です。おそらく最初は時短勤務になるでしょう。せっかく獣医師になったのですから、長期的に働いていただける環境づくりを目指しています。ただし、まだまだ完全ではないと思います。今後一層、環境作りを進めていきたいと思います。
- 病院の雰囲気や人間関係はどうですか?
- 院長である私が言うのは変ですが、良いと思います。開業直後から勤務してくれているスタッフもいますし、仕事終わりに遊びや食事に行く様子も見かけます。病院の飲み会やイベントなどもスタッフ同士で話し合って盛りあがってくれています。仕事でもお互いに助け合って協力しています。体調が悪いときなども互いに休みを交換したりなどもあります。 でも、合う合わないはあると思うので、雰囲気を感じに実習に来てみてください。
- 有休は使えますか?
- もちろん使えます。当院の独自採用である奈良SEVENにもあるように、院長含めて趣味の時間を大切にしているスタッフも多くいます。当院は年中無休なので、土日も出勤があります。友人の結婚式や旅行などが入ることもあるでしょう。そんな時にもスタッフ同士で話し合って有休を取得しています。
トリマーの方
- どのようなトリミングを行っていますか?
- 動物病院のトリミングというと、病気の子や高齢の子ばかり・・・、というイメージを持たれる方もいるかもしれません。実際はそのようなわけではなく、「可愛くして欲しい」などの要望にお応えすることがほとんどです。 しかし、他のトリミングサロンで断られた病気の子や高齢の子が来るのも事実です。こういった子のトリミングができるようになると、トリマーとしての強みにもなるでしょう。
- 動物看護の知識はどの程度必要ですか?
- ほとんどなくても大丈夫です。勤務しているトリマーも最初は何もわからない状態でした。先輩たちが優しく教えてくれるので、1年後には知らないうちに体に身につき動き、できるようになっていると思います。
- 教育制度はありますか?
- もちろんあります。ただし、教科書的な教育ではなく、業務チェックリストに基づいて、1つずつ覚えていっていただきます。院内では経験できないことはセミナーや学会へ参加することで経験していただくこともできます。学ぶことに終わりは無いと考えています。一緒に成長しましょう。
- セミナーや学会に参加することはできますか?
- はい、参加していただきます。獣医師会主催のセミナーや各種学会への参加、院内セミナーなど、様々なものがあります。こういった場へ参加することで、仲間を見つけることもできますし、刺激を受けてモチベーションアップをすることもあります。
- 夜勤などの深夜にまたがる勤務はありますか?
- ありません。
- 育児休業・介護休業制度はありますか?
- もちろんあります。当院の副院長も産休を経て復帰予定です。おそらく最初は時短勤務になるでしょう。せっかく獣医師になったのですから、長期的に働いていただける環境づくりを目指しています。ただし、まだまだ完全ではないと思います。今後一層、環境作りを進めていきたいと思います。
- 病院の雰囲気や人間関係はどうですか?
- 院長である私が言うのは変ですが、良いと思います。開業直後から勤務してくれているスタッフもいますし、仕事終わりに遊びや食事に行く様子も見かけます。病院の飲み会やイベントなどもスタッフ同士で話し合って盛りあがってくれています。仕事でもお互いに助け合って協力しています。体調が悪いときなども互いに休みを交換したりなどもあります。 でも、合う合わないはあると思うので、雰囲気を感じに実習に来てみてください。
- 有休は使えますか?
- もちろん使えます。当院の独自採用である奈良SEVENにもあるように、院長含めて趣味の時間を大切にしているスタッフも多くいます。当院は年中無休なので、土日も出勤があります。友人の結婚式や旅行などが入ることもあるでしょう。そんな時にもスタッフ同士で話し合って有休を取得しています。